【マスコミ・テレビ局就活】12月にやるべきこと(準備チェックリスト)
こんにちは!
マスコミ就活転職オンラインスクールイノ塾です。
12月になりました!
今年もあと1か月。
テレビ局志望のみなさん、就活は順調でしょうか?
早い局は次が4次選考あたりです。
まだまだこれから。
イノ塾生も毎日のように面接練習や自分の深堀をおこなっています。
受かった人は面接の準備、落選だった人は縁がなかっただけ。すぐに切り替えて今できることをしていこう。
先週の金曜日、イノ塾限定ラジオのメモは以下。(塾生がメモしてくれた。ありがとう)
★自分が考えてきた事しか聞かれない。
・すりゃいいだけ。派生の質問を考えればいい。
・やるべき事をやり、足りないと思ってることから目を背けず、最低限やる。
★テレビはオールドメディアなのか。
★マスコミ就活の難しさ
★一次、二次、三次面接では何を見られてるか
★M-1について
まだまだ就活の先は長い。人生はもっと長い。だから今できることを積み上げていこう。
さて、本記事では、マスコミ・テレビ局志望の就活生が12月にやるべきことをチェックリストにまとめました!
具体的にやるべきロードマップがあれば準備がしやすいと思います。
マスコミ就活は、人より早く濃い準備が大事。ぜひ参考にしてみてください!
マスコミ就活本気でがんばりたい人、ぜひお問合せください!
マスコミ・テレビ局志望の就活生が12月にやるべきこと
テレビ局志望の就活生が12月にやるべきことをあげておきます。
12月の目標
キー局前半戦開始!!自己成長の重要な時期。足りないことを明確に。
12月やるべき対策・ガクチカ
ガクチカの適切な見直し
テレビ局が求めているのは、具体性と希少性があるあなただけの経験です。
準備のポイント
- 自分の経験を客観的に整理する
- 他の就活生との差別化ポイントを認識する
- 具体的なエピソードの伝え方を磨く
面接では、経験を踏まえかつ印象的に伝える能力が問われるので試行錯誤するのが大切です。
ガクチカ関連:自己PRの強化ポイント
ガクチカについて説明します。
1. ガクチカ(学生時代の力を入れたこと)
ガクチカは、学生時代に力を入れて取り組んだ活動や成果を指し、自己PRの重要な要素となります。
まず、どんなエピソードが志望先に適しているかを考え、選んだエピソードの一貫性と伝えたいメッセージを明確にしましょう。
自分の経験がどのようにテレビ局での活躍に結びつくかを意識し、面接官が理解しやすいように伝えることが重要です。
2. 想定質問への準備
ガクチカに関しては、深掘り質問が想定されるため、その準備も必要です。
「なぜその活動を選んだのか」
「具体的にどんな役割を果たしたのか」
「その活動から学んだことは何か」
といった質問に対し、論理的かつ具体的なエピソードで答えられるようにしておきましょう。
3. 伝え方の練習
内容だけでなく、伝え方も大切です。
端的に要点をまとめ、相手に伝わりやすい言葉で表現することで、ガクチカの魅力を最大限に伝えます。
特に、自分がどのように貢献し、何を学んだか。
自分にしか語れないエピソードは何か。を焦点に当て、面接官の関心を引くポイントを明確にしましょう。
4. 希少性と具体性を意識する
一般的な表現ではなく、自分だけの体験やエピソードを交えることで、印象に残るアピールが可能です。
例えば、同じようなサークル活動であっても、自分の役割や成果、他者への影響力などを具体的に伝えると良いでしょう。
他の候補者と差別化できる、希少価値のあるガクチカのエピソードを用意することが重要です。
これらのポイントを踏まえ、ガクチカを単なる自己PRに留めず、テレビ局での仕事に繋がるアピール材料として活用しましょう。
12月やるべき対策・志望動機
志望動機の深化
「なぜこの局なの?」という問いに、説得力のある回答を準備することが重要です。
検討すべき観点:
- その局に興味を持ったきっかけ
- 具体的に貢献したい仕事や役割
- 局の特色と理念との接点
あくまで好意的な印象ではなく、自分独自の視点や意思と局のつながりを明確に示すことが求められます。
自分の過去の原体験が志望動機の根っこにあったりするから深堀がめちゃめちゃ大事。
志望動機の強化ポイント
1. 志望局の理解と一貫性を意識する
志望動機を効果的に伝えるには、応募先のテレビ局について深く理解し、その局に自分がどのように貢献できるかを明確にすることが大切です。
単なる「憧れ」や「興味」ではなく、具体的な局の特徴や番組作りのスタイルに共感する部分を見つけ、志望理由に一貫性を持たせることが重要です。
2. 自分のやりたいこととの結びつけ
テレビ局で実現したいこと、挑戦したい企画がある場合は、それを志望動機に組み込むと効果的です。
「なぜその局でなければならないのか」
「他の局ではなく、その局で達成したいことは何か」
といった具体的な理由を明確にし、将来的にその局でどのように貢献していきたいかをアピールします。
3. 志望のきっかけを示す
志望局への思いを伝える際、過去の経験や出会いがきっかけとなっている場合は、そのエピソードを取り入れると説得力が増します。
例えば、ある番組を見て感銘を受けた、もしくはその局でインターンを経験した際に魅力を感じたなど、自分のストーリーと志望動機を結びつけて具体的に説明しましょう。
4. 一貫性を強調する
面接官が志望者に求めるのは、「志望動機に対する一貫性と真剣さ」です。
単なる憧れではなく、実際にその局で働くことに対する熱意と準備を表現するために、志望動機を強く伝えるポイントを整理し、説得力を持たせることが大切です。
その他
面接の自己分析
自分の話し方はどうなのか?友人、先輩などと練習するのもおススメ!もちろんイノ塾でもたくさん練習できます。
第三者からのフィードバック収集
何回も練習すること。誰かに添削してもらうこと。
わかりやすい自己PRの構築
どのように映るかを意識し、より説得力のあるプレゼンテーションを目指しましょう。
テレビ業界やよく見るテレビについて。
好きなコンテンツはほぼ全局で聞かれる質問。
そんな質問に対して自分らしい回答はどんな回答なのか。
考える。
まだまだできることはある。
最終的な心の構え
キー局の面接は、これまでの準備の成果が問われる重要な瞬間です。
エントリーシート通過や一次面接での課題を冷静に分析し、根本的な改善にじっくり取り組んでください。 12月は、次のステップへ向けて重要な準備期間と捉え、それぞれの課題を克服していく時期。
成功への道は、自己成長と継続的な努力にあります。
最後まで諦めず、自分の可能性を信じて挑戦してみてください!!
ぜひ頑張ってください!
テレビ局やマスコミ業界で本気で働きたい。そんなあなたは下まで読んでね。
就活、不安。自分ひとりで頑張るのは難しそう。
そんな時はぜひイノ塾にお問合せください。
現在、イノ塾には26卒の意識の高いマスコミ志望の就活生が50名ほど集まっています。キャリアや27卒の方もいます。
アウトプットの場や講義の場をたくさん用意しており、就活をサボることなく頑張ることができる環境を用意しています。
今週の予定はこんな感じ。
12月2日(月)
20時〜24時 面接練習
※Google meetsと行き来して場数を増やします。
12月3日(火)
21時〜 面接公開添削
希望者の中から数名やります。希望者はご連絡を。
12月4日(水)
21時〜23時 GD自習
※別途テレ朝4次通過者特別対策
12月6日(金)
21時〜23時 自習
23時〜24時 ラジオ
12月7日(土)
21時〜23時 自習
21時〜23時 テレ朝5次通過者特別講習
就活は、本人のやる気が何より大切なので、無理な勧誘はまったくしていません。
どうぞお気軽にお問い合わせください!
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マスコミ就活内定までにやるべきことチェックリスト