マスコミ就活・テレビ局志望の就活生が内定までにやるべきコト20選
マスコミ就活・転職オンラインスクールイノ塾です。
キー局の就活がついにはじまりました。
私が運営するマスコミ就活イノ塾ではES添削会を行ったり、志望動機の面接練習をしたり、日々準備を進めています。
イノ塾生たちのTBSとテレ朝のES通過率は70パーセントほど。
キー局は10パーセントのES通過率なので塾生たちかなり頑張りました。
しかし、まだまだ就活は先が長い。
引き続き頑張っていきましょう!
※落選してしまった人は気持ちを切り替えていこう。就活は普通に落選します。切り替えて今できることをすることが就活成功の秘訣です。がんばっていこー!!
下記の記事もご参考ください!
今日の記事では「マスコミ就活、テレビ局志望の就活生が内定までにやるべきこと」20個紹介します。
マスコミ就活は何千倍の倍率を突破する必要があり、中々難関です。
そんな難関企業を突破するためには対策が大事。
やるべきことが明確だと対策がしやすいかと思います。
ぜひ参考にしてみてください!!
マスコミ就活・テレビ局志望の就活生が内定までにやるべきこと20選
図解にするとこんな感じです。
- 内部レベルのガクチカ①作成
- 深掘り質問の対策
- ※ガクチカ②③も作成&深堀質問対策
- 原体験や芯の発見
- やりたい事(企画)
- なんでその局なのかの理由
- 局個別対策
- 筆記試験
- 面接対策
- 話し方
- 端的な答え
- 具体的で希少性のある答え方
- テレビについての質問(見る?未来)
- テレビの将来
- GDキャラ付け
- GD実践
- 自己紹介
- 強み
- 挫折経験
- 趣味特技
それぞれ詳しく紹介します。
1. 内定レベルガクチカ①作成
ガクチカとは「学生時代に力を入れたこと」を指しますが、単に「頑張りました」だけでは不十分です。
業界に応じた「成果」や「過程」を具体的に書き、面接官が「納得感」を感じるようにすることが重要です。
2. 深掘り質問
面接ではガクチカや志望動機をさらに深掘りする質問がよく飛んできます。
自己分析を徹底し、質問に対して自分の考えや経験を論理的に説明できる準備をしましょう。
3. ※ガクチカ②③も同様
ガクチカは一つだけでなく、複数の場面で使えるように複数用意しておくことが大切です。
イノ塾では内定レベルのガクチカを3つ用意して就活に臨みます。
それぞれ違う経験や学びを伝えることで、自分の良さや思いを伝えることができます。
4. 原体験や芯の発見
テレビ局に志望する理由を、自分の「原体験」に結びつけることで説得力が増します。
なぜテレビ局で働きたいのか、なぜその局なのか。
自分にしか語れない動機は原体験にあることが多いです。
原体験を深く掘り下げておくと面接での説得力が向上します。
5. やりたい事(企画)
「テレビ局でやりたいこと」を具体的に企画として提案できるかどうかがポイントです。
番組の企画案を作成し、おもしろそうだね。と思われる企画を考えることが大事。
自分だから考えつく企画をしっかり深堀しましょう。
6. 局の理由
「なぜそのテレビ局を選んだのか」という質問に対して、具体的な番組や方針に基づいて答えられるように準備が必要です。
他の局ではなく、「なぜその局に行きたいのか」
特定の局を選ぶ理由を明確にしましょう。
7. 局個別対策
各局の選考プロセスや求める人材像が異なるため、それぞれの局に合わせた対策が必要です。
局ごとの特性を調べて、それに合わせた準備を行いましょう。
8. 筆記試験
テレビ局の選考では筆記試験も重要なポイントです。
一般常識や時事問題に加えて、時には論理的思考や文章力が問われることもあるため、過去問や模擬試験を活用して対策しましょう。
しかし筆記試験より大事なのがESや面接。
筆記試験はこちらの本を読めば大丈夫です。
9. 面接対策
面接では、自己PRや志望動機を端的に伝えるだけでなく、適切なコミュニケーション能力も求められます。
リハーサルを何度も重ねて、自分のことを自然に話せるように準備を進めましょう。
10. 話し方
テレビ局では、話し方や声のトーンも重要です。
相手にわかりやすく、好印象を与える話し方を意識し、面接前に練習を重ねましょう。
11. 端的な答え
質問に対して冗長にならず、的確で簡潔に答えることがポイントです。
特に限られた面接時間の中では、要点を押さえた端的な答え方が評価されます。
12. 具体的で希少性ある答え方
「他の就活生にはない自分だけの経験」を伝えることで、選考で差別化できます。
具体的なエピソードと希少性を強調してアピールしましょう。
13. テレビについての質問(見る?未来)
「テレビは将来どうなっていると思う?」
ってほぼ必ず聞かれます。
様々なコンテンツが量産される世の中で、テレビとしての価値とは。
面接で語れる自分の意見が絶対必要です。
「テレビの未来」について自分なりの考えを持ち、それを面接で自信を持って話せるようにしておきましょう。
業界の最新動向や課題についても理解を深め、自分なりの回答をすることが重要です。
14. テレビの将来
テレビ業界は急速に変化しています。
その将来像をどのように捉えているかを自分の言葉で語れるように準備し、テレビ局でどのように貢献できるかを明確に示しましょう。
15. GDキャラ付け
グループディスカッション(GD)では、個性をしっかりと示すことが大切です。
リーダーシップを発揮するか、サポート役に徹するか、役割を明確にしながらディスカッションに貢献しましょう。
16. GD実践
GDの練習は実践が重要です。
実際のグループで練習を行い、さまざまなシナリオに対応できるようにしておきましょう。
GDや集団面接で企業が見たいこと
就活生の人柄が知りたい。
です。その人自身を深く知りたいのはその後の個別面接です。
だから自分に合ったキャラを発揮できることが大事。
17. 自己紹介
自己紹介では、短時間で自分を的確に伝える技術が求められます。
自分の強みや個性をアピールし、面接官にインパクトを与える自己紹介を練習しましょう。
18. 強み
自分の強みをしっかりと理解し、それをアピールすることが大切です。
「自分の強みがテレビ局にどのように役立つか」を具体的に伝えられるよう準備しましょう。
19. 挫折経験
挫折経験は、ただの失敗談ではなく、その後どうやって立ち直ったかが重要です。
困難を乗り越えた経験を、前向きに語る準備をしておきましょう。
20. 趣味特技
趣味や特技も面接では重要なアピールポイントです。
自分の趣味や特技がどう就職活動や仕事に活かせるか、積極的にアピールしましょう。
まとめ:就活はしっかり自分と向き合えるいい機会。ぜひ頑張ってみて下さい!
まとめいきます。
本記事では「テレビ局志望の就活生が内定までにやるべきこと20選」を紹介しました。
- 内部レベルのガクチカ①作成
- 深掘り質問の対策
- ※ガクチカ②③も作成&深堀質問対策
- 原体験や芯の発見
- やりたい事(企画)
- なんでその局なのかの理由
- 局個別対策
- 筆記試験
- 面接対策
- 話し方
- 端的な答え
- 具体的で希少性のある答え方
- テレビについての質問(見る?未来)
- テレビの将来
- GDキャラ付け
- GD実践
- 自己紹介
- 強み
- 挫折経験
- 趣味特技
細かく言いましたが、就活は「自分の強みや特技」を見つけて、「なぜ志望の企業に行きたいのか」を伝えて自分の進路を決めること。
みなさんが、自分に合ったキャリアを選び、よりよい人生を歩めることを心から願っています!
ぜひ参考にしてみてください!
テレビ局やマスコミ業界で本気で働きたい。そんなあなたは下まで読んでね。
就活、不安。自分ひとりで頑張るのは難しそう。
そんな時はぜひイノ塾にお問合せください。
現在、イノ塾には26卒の意識の高いマスコミ志望の就活生が50名ほど集まっています。
個人塾なので大人数は見れませんが若干名はまだ受け入れ可能です。
少人数だからできる、アウトプットの場や講義の場をたくさん用意しており、就活をサボることなく頑張ることができる環境を用意しています。
参考までに。イノ塾11月前半の予定はこんな感じ。
■10月31日(木)
21時〜24時テレ朝面接対策
※対象 テレ朝通過者
■11月1日(金)
21時〜23時自習
23時〜24時ラジオ
24時〜25時TBS面接説明質問
※対象 TBS通過者
■11月2日(土)
21時〜24時TBS面接対策
※対象 TBS通過者
■11月3日(日)
21時〜23時自習開放
※全員参加可 終了時間厳守
■11月4日(月)
20時〜24時面接講義
※出入り自由 時間早めています。
■11月5日(火)
21時〜23時自習開放
※全員参加可 終了時間厳守
■11月6日(水)
20時〜24時 TBS面接対策(テレ朝がまだの方はテレ朝でも可)
※対象 TBSorテレ朝通過者
■11月8日(金)
21時〜23時自習
23時〜24時ラジオ
キー局面接がいよいよはじまるので今週はかなり多めです。
そして、就活は、本人のやる気が何より大切。よって、無理な勧誘はまったくしていません。
どうぞお気軽にお問い合わせください!
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